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昌子のコラムでは、墓所に関するお問い合わせ、霊園について寄せられた質問、様々な体験談などを皆様にご覧いただきます。

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《朝のミーティング》 2024 3月


 
 三喜家(みきや)は毎朝、仕事の打ち合わせで
意見を交換しております。
 「忘れ物がないように」
「今日も手元足元気を付けようね」と
声を掛け合って送り出しております。
 その中に三喜家(みきや)のマスコットミーキーも
参加していて職人さんが出発する後ろ姿を
ジーっと見つめています。

 
 朝は和やかに始まって
帰社しても疲れた顔を一切見せない職人さん達に
「お帰りなさ~い」とこちらも感謝を込めて
迎えています。

   
 どんな仕事もつらいことがあります。
暑かったり寒かったり雨だったり強風だったり
外の仕事は本当に大変です。
 最近は日も伸びて帰る頃の夕陽にに合掌して
「今日もありがとうございました」と・・・。
ミーキーも夕陽をみて黄昏(たそがれ)ております。

 毎朝、朝陽にも拝んていますが
朝陽は男性が拝むと良いことがあると
聞いたことがありまので「ありがとうございます」と
お天道様に心より感謝をしましょう

《令和6年春のお彼岸》 2024 3月

 
 最近はご法要のご依頼が増えて参りました。
 遠方のご親戚の方も「久しぶり~~~」と
笑顔で交わしております。
 故人様を忍んでアルバムをご持参して和やかな
会話が聞こえてきます。

 昨年、市川店の隣の地所が三喜家駐車場に
なりましたのでご自由にご利用下さい。

 又、園内や各所霊園への道も混みあいますので
お車でいらっしゃる方は道中お気をつけて
いらしてください。

 お彼岸にいらっしゃれない方は
お空に向かって
「元気でやっています、ありがとうございます」と
合掌して心の中で感謝してくださいね。
 ご先祖様はわかってくださっております。

 三喜家は職人さんが心を込めて
墓所の清掃や供花を代行しておりますので
ご気軽にご依頼下さい。

皆様に幸あれと御祈り申し上げます。
                       合掌礼拝

 

《令和6年は辰年(笑顔の年にしましょう)》 2024 1月

   今年は「甲辰」
 自分の足元をしっかり見て踏み締めることで
花開くと言われています。
 人生は花のようにお天道様に照らされて開花し
枯れ落ちても又、同じ場所で花開く事を繰り返します。

 日々の生活の中で、辛いことや悲しいことを
乗り越え、一歩ずつ前へ進もうと努力している方も
いらっしゃいます。
 でも、簡単には乗り越えられないこともあり、足踏みして
しまったり振り向いたりもすることもあります。
 そんな時には、言霊で「自分は負けないぞ」と思って下さい。
 先日、会長と車で出かけた際、ある施設に車を駐車しようと
した際に、駐車場が混んでいてなかなか順番が来なくて、かなり
待っていた時の会話です。
 会長が「ついてないな~」と口走りました。
 いつもは前向きな会長なのに・・・と私が注意すると
「ついてる ついてる」と笑って言っていました。
 そこなのです、笑って済ませば良いのです。
 例えば、運転中や買い物の時などで信号を渡る際に
ギリギリで黄色から赤色になって止まることも多いですよね。
 ここで止まれば良いことがあると思えば楽なのです。


   毎年「笑いの年にしましょう」と言霊を言っている私です。
 皆様にもご苦労の中に小さな幸せがいっぱい舞い込みますように
心からお祈りいたしております。
 又、三喜家(みきや)とご縁がございまして、墓所のご注文やご法要等の
ご依頼をいただきました方々に心より感謝申し上げます。

 今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
                           社員一同

合掌礼拝

《黒猫のミーキーとの出会い》 2024 1月

 
 令和5年の夏(2023年)
この子が裏木戸にひょっこりいた。

 ガリガリに痩せていたのでご飯をあげるようになると
みるみる太ってきて職人さんが戸を開けるのを
毎朝待っている。
   

 「ミャーミャーお腹が空いたよ~」と・・・
飼ってあげたいけれど自由に生きて来たから
扉を閉めると一足飛びに逃げ回ってしまう。
 なので、今は少しずつ距離を縮めている
一番好きなのは安川君(猫派)
「チューるチューる~」と歌いながら大好きな
チュールを買ってくれたのが夏の頃
「昌子さんこの子は甘えん坊ですよっ」と
今では何もなくてもすり寄って来る。
 そして、ネコ嫌いな会長も小林さんも
ミーキーの虜になっている。
 時々、前の道路を突っ走るから心配・・・。

 いつか、招き猫になれるかな?

 ミーキーとの出会いで三喜家社員一同は
笑顔が絶えない。   ありがとうね~ミーキー

朝一、ミニクレーンを運んで準備しながらコミュニケーション
を大事にしています。
         

 

《令和5年 お盆とお彼岸》 2023 7月

    


 7、8月のお盆と9月のお彼岸の時節になりました。
 この時期は雑草が生えて木の葉っぱも盛り上がりますので
代行のご依頼が年々増えてきております。
 汗だくで帰って来られるお客様には
本当に大変だと思いながら
「ご先祖様はお喜びになられております」と申し上げます。
 皆様はほっこりとした笑顔でかえしてくださり私まで
嬉しくなります。
 石屋の仕事はお墓を建てるだけではないのです。
 末の代までずっとずっとお付き合いさせて頂きます。
 会えないお方には法事のご依頼でお電話を頂くと
何か心と心が通じる思いでお話が出来ます。

 先日、数十年前におじいちゃんとお父さんを
数年前に大好きだったおばあちゃんをお見送りされた
お孫さんがご夫婦でお参りに来てくださいました。
 小さい頃から知っていたので、今は立派なお父さんになられて
何か親戚のような気持ちになりますし「又、来ます」の一言で
逆に元気をもらいます。

 人と人との繋がりを大切にこれからも皆さまのお役に
たてるように努めて行きたいと存じます。

   暑い日本の夏を皆で乗り越えましょう。
                       合掌礼拝

《令和5年 大國魂神社例大祭くらやみ祭り》 2023 5月

  

 会長(廣澤アイ子)の実家は東京都府中市で
大國魂神社例大祭が毎年開催されます。
 コロナ禍の影響で今年は4年ぶりでした。
 お友達にそんな話をしたら、お祭りにお付き合い
してくれるということで三喜家の半纏を羽織り参加しました。

  

感謝です(^^)/

 GWの4月の末から5月6日お宮の参道脇では
露天や植木売り、お化け屋敷などなど
楽しいイベントも盛沢山です。
 5月5日は「おいで」と言ってお神輿が参道から
町へと練り歩きます。
 オテンバノ娘だった若き頃の私も担いでいたので
久しぶりに地元のお神輿の後をついて歩き興奮の
渦でした(五之宮新宿しんしゅく)。


  

  

 お神輿は一之宮から六之宮、ご本社で七基と最後の一基は
昔の言い伝えで、「御霊の神輿」裏門から町へ出ます。
 鳥居をくぐれないのです・・・。
 興味がございましたらご覧ください。

  

 この日を待ち望んでいた地元の青年たちの
後姿は安堵の様子も見受けられました。
 お神輿を担げるのは白丁(上下白の襷のような装い)を
着なくてはいけません。
 烏帽子は白色が青年たちが
担ぎ屋さんは黒い烏帽子をかぶります。

  

 従妹の長女も
 「ショー子お姉ちゃん、いつか又白丁を着て担ごうねっ」。
お祭り好きは相も変わらずで嬉しかったです。


大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)のホームページはコチラ
    ↓
https://www.ookunitamajinja.or.jp/

《令和5年 春のお彼岸》 2023 3月

    


 令和になって今年で5年目になります。

 そして、ついこの間お正月と思ったら
もう、春のお彼岸・・・
月日が経つのが早い気も致しますが
一日が長く感じるお方もいらっしゃいます。
 皆様が日々、平和でお過ごし出来ますことを
心よりお祈り申し上げます。

 3月に入って、お彼岸のお参りのお方も増えて
参りました。各霊園ではかなり車が混雑いたします。
 又、お彼岸が終わってから桜が満開になる都営霊園や
近県ではゆっくりいらっしゃる方もおられます。

 故人様を忍んでご自分たちのご都合のよろしい時に
お逢いにいらしていただく方が、ご先祖様も
きっとお慶びになられることと存じます。

 足が遠くならないようにお子様やお孫様にも
お墓参りの大切さをお教えください。

                           合掌礼拝

《「墓じまい」の取材》 2023 3月

Before(途中経過)                                 After




 以前、テレビ局から取材の依頼がありました。
一つはお骨をお寺様に預ける言わば、「墓じまい」
をする前にお骨を改葬して返還工事をするという場面。

 もう一つは建墓するときの契約をしている場面。

「墓じまい」取材依頼のテレビ局のディレクターの方に私は

     「うちの会社はお墓を建てていただき
   末の代までお付き合いすることが一番の仕事です。
    お客様のご希望でやむを得ず返還する場合もありますが
   永代供養に移動する仏様をむやみにテレビで写すのは
   いかがなものか・・・と思いますし、それよりも家族で
   集まってご先祖様を思い出しながらお参りをしている場面なら
   何度でも出演いたしますよ」

  と、言い切りました。

 建墓するときの契約の場面は少し悩んで丁重にお断りしました。
理由はそれもお客様のお顔を出してもらうことになるので
失礼だと思いました。
 いつどこの番組で流すのかを伺って拝見しましたが
昔ながらの石屋さんではなく、〇〇〇〇さんでした。
とても善くご案内をされていたので感心しましたが・・・

 年月も変わりお墓には何も感じない方や神社様にはいかれても
お墓はいかない方そして、お墓を建てるよりも「墓じまい」を
される方が年々増加していることは現状ではあります。

・・・が、「お墓を守ろう」と思っている方や子孫がいなくても
「何とかなるでしょう」と前向きに思っている方も非常に多くいらっしゃいます。
私は悩みを少しでも解決し、常日頃お客様のお気持ちに寄り添い
子孫繁栄の為にも一緒になって「お墓を守ろう」とアドバイスして
いきたいと存じます。
 石屋はお墓を建てるだけのお仕事ではありません。

 仏事の事ならどんなことでもご相談下さいませ。

《令和5年 謹賀新年》 2023 1月

 明けましておめでとうございます。
 本年も三喜家石材店をよろしくお願いいたします。
申し上げます。

※(東京・千葉の三喜家は親戚一同で営んでおります)

 令和5年になりました。

 新型コロナの終息を願いつつ、今日までまいりましたが
感染者が少なくなったと思ったらまた又、増加のニュース。
 私たちはこの先もずっと付き合っていくしかないのかも
しれませんね・・・。
 振り回されるのではなく、インフルエンザのように予防接種は
どうしても必要になるのではないでしょうか?
医療関係の大学に通っている息子が

「ワクチンはコロナにかからない特効薬のようなものではなく
重症にならないようにするための予防注射だから大事なんだよね・・・」と。

 目に見えない物体と上手く付き合っていき、自分自身で
気を付けること・・・もう、それしか答えがないような気がしております。

 いつもここで申し上げているように私たちは必ず
最後にはあの世へ一人で旅立ちます。
 この世に生かされている時は大事な「命」を大切にすることと、
人に感謝して生きることを心に念じて日々の暮らしと向き合って
いきたいと思います。

   私は仕事柄、どうしても皆様に伝えたいことがこの「命」、
人生振り返った時、もう一度自分に生まれ変わりたいと
思えるような日々を過ごせたら最高に幸せではないでしょうか。
 年明けに神様や仏様へ、心から「ありがとうございます」と
「感謝の心」に手を合わせること子供たちや孫さんたちに
お伝えて下さい。

 それこそ見えない力を与えて下さいます。
今年も皆様と共にお祈りしつつ

                           合掌礼拝                            

《秋のお彼岸》 2022 9月

 お彼岸とは、ご先祖様に感謝を捧げる日本の伝統行事です。(年に2回)

2022年 
9月20日(月)彼岸の入り
9月23日(金)秋分の日 (お中日)
9月26日(月)彼岸の明け


 お盆にいらしたお客様が
「来月は涼しくなっているかね・・・」と
なだれ落ちる汗を拭きながらおっしゃっていました。
 今年の夏も暑かったですね~(*_*;

 私は蝉さんと遭遇することが多く(特に自宅の玄関の前)
何気にネットで調べてみたら

【蝉(虫)と出会うことは、スピリチュアル的には
霊界と繋がりを持つことが出来る人だと言われて
います。虫を通じて、霊界からのメッセージが届いて
いるということです。
 虫の知らせ=第六感とも言い継がれているように】

 そういえばお客様に対してお節介な事を言うのも
その方のご先祖様が降臨なさって私が代弁している
こともしばしばありまして(._.)

    「お風邪召しませんように」
   「ちゃんと食べているの?」
   「煙草は少しずつ減らしてくださいね」
   「試験頑張って」
   「好きな人はいるの?」
   「就活頑張って下さいね」
   「来年のお彼岸には赤ちゃんとご対面出来ますね」
   「お母さんお父さんを頼みますよ」

   などなど、生きる三喜家の辞書となっています。
この仕事に携わってから約40年・・・
お参りの度にお会いしていますからね・・・。
 お節介と思われても不思議と口走っています(笑)

※  これは決して霊感商法ではございません( 一一)

最後に・・・皆様に幸あれとお祈り申し上げます。 合掌_(._.)_

《三喜家ファミリ―》 2022 9月

 みきやグループの歴史は古く、神田鎌倉町にて
石屋問屋を開業してから170年以上続いています。


 皆様との古くからのご縁をもとに多磨霊園本店、小平支店にて
親族が継続しており、市川本店は長男だった父が跡継ぎで開業してから
61年(市川霊園の開園)。そして、今に至っています。

 私の母は、父が亡くなった後、会社を引き継ぎ今年で87歳。(現在は会長)
市川店は私の兄の廣澤信司が代表取締役社長。
 私は、社長代理として市川店に勤務しています。

私たちのモットーは

「会社を大きくすることよりも末の代まで続くこのお仕事に
心を込めて精魂込めてお客様に接することであります」

 父が最後に私たちに託した言葉は「みきやを頼むな」でした。

 その言葉の奥深くには「お客様を大切にしなさい」
という願いがこもっていたと思います。

 これからも末永く三喜家(みきや)をよろしくお願い申し上げます。

《謹賀新年》 2022 1月

 令和4年
   新しい年を迎えて
新しい一年が始まりました。

 振り返ると、世界中が悩まされたコロナ汚染・・・
悪い事ばかりではなく、前向きにならなくては
いけないことを教えられた気も致します。
 世の中が必要としているものやAIだけでは
すまされない事、私の日常も日頃の「感謝」が
大切なことを知らされたようでもあります。
 当たり前が当たり前ではないことを感じる気持ちを
もてれば。日頃の苦痛もなんのそのなのです。

 お釈迦様が唱えて下さったお言葉の一つに

 朝、目が覚めたことに感謝・・・

 私の毎朝のルーティンは白湯をゆっくり飲みながら
朝陽が昇る太陽の光を見つめて「ありがとうございます」と、
思うことから始まります。

 皆様もそれぞれで毎日の何かに感謝をしてみてください。
 その中の一つに「今日もゲームが出来て感謝」でも良いと
思います。

 ゲームが出来ることは、自由の時間があって指が使えて
一つに集中出来てなどと、ありがたいことがこんなにも
ありますから

 今年も、つたない昌子のコラムをどうぞよろしくお願い申し上げます。

 今年一年が皆様にとりましても、素晴らしい年となりますよう
心よりお祈り申し上げます。 
           合掌礼拝

《令和3年秋のお彼岸》 2021 9月

 お盆が終わって秋のお彼岸が参ります。
 日本の暑い夏に、熱いオリンピック・パラリンピック
が無事に終わりました。

 各国からいらした外国の皆様は
日本の夏に驚いたことでしょう。
 いや、私達さえも毎年の事でも
慣れていませんよね~

 日本人の根性が分かったかも
知れませんね。

 暑い中でもお盆のお参り方は例年より
多かった気がします
 でも、お墓参りも大事ですが一番大事なことは、
いつも思い出してあげることが最高の
供養ですから・・・
 心の中で会話をしながら
「今日もありがとうございました。」と、
一言で良いので感謝して下さい。
 つらい時も悲しい時もわかって下さって
おります。
 お彼岸日はお中日23日(秋分)を挟んで前後3日
(20日~26日)
ご先祖様には笑顔で合掌しましょう。


合掌礼拝

《世界の平和をお祈りして》 2021 8月

 オリンピック・パラリンピック開催中に
二回のワクチン接種が出来ました。
 これもやっとの思いでした。

 私がコロナになったら仕事が廻って
行かない事もあり、コロナ禍中は自宅と会社の
行き来以外は、食料品や生活用品を買いに行く
くらいにして、極力外出は控えています。

 自分で気を付けなければ医療従事者の方々に
ご迷惑をかけてしまいます。
 でも、経済を回さないといけない気持ちも
あります。
 自宅前にあるお店にも昨年の夏にお邪魔して以来、
行く事ができていません。
 昼間はお蕎麦屋さんで、夜は居酒屋さんをやっている
お店ですが、時短営業で頑張っているようです。
 

 世界中がコロナで振り回されている中で
ご商売がうまく行っているところもあります。
 心から良かったな~と思います。

 神様は私達に何をお伝えになりたいのかは
私なりに感じてはいますが、今一度
ご自分に大切なものは何かを感じてください。

 最近は道端でマラソンをしているカップルや
手を繋いで歩いているカップルをお見受けすることが
多くなりました。

 家族・・・
 大切な家族がいるからこそ安心して仕事も出来ます。
食料も鶏肉・豚肉・牛肉・魚・野菜などなど
命を頂いています。
 オリンピック・パラリンピックのアスリートの皆様が
口々に言ってくれている「感謝」を
私達も持ち続けて行きたいものですね。
 しかめっ面して生きるより、笑顔でいたい
ものです。

世界の平和をお祈りしつつ

《命の大切さ》 2021 4月


 新緑が眩しい季節になりました。
 今年の春のお彼岸は例年になく
3月の週末からお墓参りに大勢お見えになられました。

 皆様「お墓は密じゃないから・・・」と
口々におっしゃっておられました。

 車でいらっしゃるお方はマスクを車に
忘れて慌てて口元を抑えたり・・・。

 会長曰く
「私が生まれてこの年になるまで
誰もがマスクをしているなんて事
なかったわ・・・」と。

 それも世界中での事
こんな時に、争いごとなどして良いのか?
と、腹立たしく思います。

 命を無くしてしまう方や人を傷つける
ニュースが毎日のように訊かれます。
 私はもっとテレビで命の大切さを
報道して欲しいと常日頃から思っております。

 誰だって「死にたい」と思った事一度や二度あります。

 そこで死ななくて良かったと
後で生きている自分を心で褒めたたえていて
命の大切さを実感していくのです。

  命・・・人は一度は叩かれる。

 神様から頂いた命を大切にしてください。
 天災や交通事故で失ってしまった大切な命を
忘れないでいて欲しいです。

                           合掌

《令和3年 謹賀新年》 2021 1月


 明けましておめでとうございます。
 喪中のお方様には心よりお悔やみ申し上げます。

 一言で昨年は例年にない大変な一年だったと思います。

 テレビの映像で拝見していますと、新型コロナウイルスで
患者さんを一生懸命助けてあげようと必死に戦って下さる
医療従事者の皆様の並々ならぬご苦労に感謝の言葉しか
見つかりません。
 私は見守ることしか出来ませんが、一人でも多くの方にこれからも
温かい気持ちで接してゆきたいと思っております。


 飲食や宿泊業界、イベントやバンケット業界、運輸業界など
押し寄せる荒波に耐え忍んでおられる方、どうか無理をせずに
誰かに相談するか、誰かに頼るか、自分一人で悩まないで下さい。
あなたは絶対に一人ではありませんから・・・。

 そして、心が病んでいる方も少なくないと思いますが、神様から
いただいた大切な命を周りの方も優しく包んでくださいね。
 心よりお願いいたします。

 きっと、明るい未来の光が私たちを照らしてくれて、幸せな出来事が
舞い込んでくると・・・私は信じております。

 笑顔、感謝、祈りを胸に
一緒に明日を生き抜きましょう。

                             合掌礼拝

《『ありがとう』とココロのふれあいを大切に》 2020 12月

 一年を振り返り
嬉しかったことや悲しかったこと、
皆様も心に残る出来事がいくつか
あったかと存じます。

 私は「今を生き抜く力!!」を自負しながら
人と人とのコミュニケーションが
とても大事だと思い知らされた一年でした。

 インターネットで簡単に
物を買える時代でも、向こう側に
必ず人の手がありココロもあります。

 でも、顔を見ないで全てが廻ることに私は
虚しさを感じており、自主的に必ず
直筆でお手紙やお見積もりを書いて
お送りしては直接お電話を入れています。

 先日のご契約の際、ご尊家様方から
「直筆の方が新鮮さを感じました。」と
おっしゃっていただきました。
 時代に遅れているような・・・でも、
とても嬉しかったです。

 時代は変化しても人のココロは変わりません。
 思いやりは言葉から生まれ、言葉で喜びを伝え
神様は私たちに言葉で伝えることの大事さを教えて
くれたのです。

 これから更にIT化されていく時代の流れに
流されずにココロのふれあいを大切に
親御さんや兄弟にも優しい言葉をプレゼントして
あげて下さいね。

 これからも先代の父から「三喜家を頼むな」
と言われた言葉を胸に、三喜家石材店一同は
皆様と家族の一員のように
共に歩んでゆきたいと存じます。

 来年も昌子のコラムを
 どうぞ宜しくお願い申し上げます。
 良いお年をお迎え下さいませ。

《令和2年を振り返り》 2020 10月

秋の調べ


 あと、2か月ちょっとありますが、今年は予想もつかなかった
新型コロナウイルスの影響であらゆるものが変わっていきました。
 それはマイナスばかりではなく、プラスになったこともあり、
協力する人々の映像をテレビで拝見しますと、何も出来ない私は
だたただ、「お願いいたします。」と、願うだけでした。歯がゆいです。

 これから世の中がどのように変わってゆくかまだ想像できませんが
仕事の立場上、大切な命を守って欲しいと思うだけであります。

   誰もが与えられた命があります。
 いつかはあの世へと導かれて逝きます。


    神様は「幸せになって帰って来なさい、アナタに降りかかる
辛さ悲しみは乗り越えられる魂の源であります。命を自ら
欺くことは決していけません」と、見守って下さっております。

   「死にたい・・・」ではなく
「生きていれば必ず生きていて良かったと思える日がくるから」
と、自分にこの言葉を振りかけ続けて下さい。
 そういう人がいたら助けてあげて下さい。


 私は、学生の頃とても辛いことが続いていました。
でも、クラスメートの前では一段と明るく元気に振舞って
いました。
 と、すると誰かが私をじーーっと見ていました。

 その子に「何?」と訊いたら
「昌子ちゃんっていつも笑っていていいねっ、嫌な事なさそうだし・・・」
 私は心の中で{違うのちがうのよー私今、とてもつらいのよー}って
言いたかったけれど、グッとこらえました。

 後で思った

 {私って頑張っている・・・偉いじゃん}
 それから何かあると明るく振舞るようにしていたら
本当にびっくりするくらいにいい事ばかりがあったのです。
 言葉や想いをプラス思考にするとそれが言霊となって
返ってくるとことを後で知りました。

 皆様も不平不満は沢山あると思いますが、少しでも前向きな
気持ちで前向きな言葉を発信してみて下さい。

 きっと、いつの日か「生きていて良かった~」と
思える日がきますから。
 そして、これを口々に広めていきましょう。

 皆様には是非とも幸せになって欲しい…それだけなのです。

 いつも昌子のコラムをご覧いただきまして
感謝申し上げます。

《ユーミンに憧れて / オンライン相談室受付開始》 2020 5月


   今月から試験的にビデオ通話相談もはじめております。
  パソコンやスマホでインターネットができれば気軽に無料で通話
  できるZOOMというソフトを使っています。

   お墓に関してのお悩み事
  【承継者がいない・お引越し・清掃や供花のご依頼など】
  直接オンラインにてご相談を承ります。

 <<受付日時:毎週月曜から水曜の午前9:00~10:00>>
 (アカウント info@mikiya-sekizai.co.jp)

   興味はあるけど、やりかたがわからない人はコチラへ⇒ 0120-148-398





 今から数年前、ユーミン(松任谷 由実)のご主人の松任谷正隆さん
が経営されている音楽学校 マイカミュージックラボラトリーへ
約10年間(多少さぼりながら)通っていた。※ 今現在も人気で開校中

 本業が石屋なので面接のときに書いた志望動機には

:将来の夢でプロを目指していますか?
「いない」に〇を付けた覚えがある。

 学校に通っているうちに、仲が良くなったクラスメートに
石屋の本業を訊かれては、個人的に人生相談を受けることも
多くなった。
 作詞コースを受講していた私は、人生を振り返り
未来を切り開くようなポジティブ思考で夢を与える
ような作詞の勉強をしてきた気がする。
 作詞の勉強をしてみて、心の在り方や、出会いや別れについて
のことを深く重く感じることが出来た。
 それは、今現在も私の日々の仕事に役に立って繋がっているような気がする。

「翳りゆく部屋」
初めて聴いたユーミンの曲で中学生の頃ドッキとした思いに

『埠頭を渡る風』
初めて行った長野の石打スキー場で聴いた曲も口ずさめる。

 振り返ってみると、本当に意味がある最高の時間だったなと…思う。

 この世に生きていれば
 辛いこと、悲しいこと、誰にも言えないこといっぱいいっぱいある。
でもね、アナタが生きている意味もいっぱいあるはず。
 神様は乗り越えられない苦しみは与えません。
 神様やあの世で見守ってくれるご先祖様に「とにかく笑顔で頑張るから」
と手を合わせて今のこの世の中を皆で乗り越えよう(^O^)
っていつも思う。そしてしかめっ面して生きるよりも笑顔が
一番素敵よ・・・と、伝えたい(^_^)



《心とココロ / オンライン相談室テスト中》 2020 5月


     三喜家(みきや)では試験的にオンラインでの
    ビデオ通話相談もはじめました。
     ZOOMというソフトをインストールしてテスト中です。
     毎週月曜から水曜の午前9時~10時の間で
    オンライン通話テスト中です。
     練習のつもりでビデオ電話お待ちしております。
    (アカウント info@mikiya-sekizai.co.jp)






     「いつも笑顔で明るく元気でいようね(^^♪)」
    なんて友達とのLINEでは綺麗ごとばかりで
    どう思っているのかな~とふと思った・・・。
     こんな静かな日曜日は今までにないくらい。
    でも、事務所ではお客様にお手紙を書いたり
    ご埋葬の内容(ご持参していただくもの・三喜家
    (みきや)でのご用意及びご費用など)を自筆で
    書いては意外と時間があっという間に過ぎてゆく。

     私の仕事ってこれからもこのように、自筆で
    1軒1軒お書きするのが大切だと、ふと思った。
     それは、心と心の繋がりにもなり、意外とお客様
    は喜んで下さっている。
     たまにYouTubeを拝見しながら、いろいろなジャンル
    の方から元気をもらっていて、自分も誰かに元気を発信
    し続けないといけないと感じた。

     【人に優しく自分にも優しく】を心がていこう・・・。

     最近は車も多くなってきて狭い道を譲りあう光景をよく
    見たり私も出逢う。今日も私が先に止まったら窓を開けて
    手を挙げてくれた。嬉しかった・・・。
     2台目も大きく手を挙げてくれた。
    世の中が良い方向に変わってくれている気もしたが、
    ニュースではマンションから7歳の子供と母が・・・・
     今、すべてが良い方向に行っているわけではなく、
    生きるために大変な人もたくさんいる。
     どうか、ご自分の命、子供の命まで捨てないでほしい。
    絶対に必ず生きていて欲しい。
     神様やご先祖様があの世で守ってくれると信じて今を
    乗り越えて欲しい。

                               合掌(._.)

《コロナと戦う医療関係の皆様へ感謝と支援の方々にも御礼》 2020 4月



    新型コロナウィルスの感染が拡大する中、最前線で奮闘する
   医療従事者の皆様には感謝の敬意をこの場所で述べさせて
   頂きます。

    命の危険を覚悟のうえで、一人でも多くの患者を
   救うために命懸けで戦っています。心より感謝申し上げます。

   どうか、ご自分の体も第一に日々お気をつけてお願いいたします。

        私たち一人ひとりの強い決意と行動が一つにならないと
     待ったなしです。もし、自分がコロナになったら・・・と
     いつも気にしていましょう。

《三喜家(みきや)からのお知らせ》 2020 4月

 三喜家(みきや)各店舗(東京都・千葉県)定休日以外は自粛期間中
時間を縮小して営業を行っております。
 ご法要やご埋葬のご依頼はお電話で承っておりますので、
ご安心くださいませ。
 又、ご法要は延期でも大丈夫ですし、ご埋葬はご家族で
いらっしゃって少人数でも行っておりますので、悩まずに
ご相談くださいませ。

~今朝のご相談~令和2年4月17日
 お客様~「お墓のお花は造花でも良いですか?
      たまによそのお墓をみると造花が入っていて
      枯れないから?と思って・・・。」

   私~『ご自分のお気持ちで大丈夫ですが、お花は仏様の
      お召し物ですから、出来ればお参りの際には新鮮な生花を
      手向けてあげた方がよろしいかも知れませんね(‘_’)』

 お墓参りにはこれという決まりはありませんが、仏様と
ココロとココロの会話ができる場所です。

                                合掌(._.)

《コロナの影響でお墓参りに来られない方へ》 2020 4月




 三喜家(みきや)は皆様の代わりにお掃除と供養花を
承っております。

 「お墓参りに行きたいけど…お参りに行かれないので
               代行をお願いしたいのですが…」

 というご依頼も増えてまいりました。

 いつでもお気軽にお問い合わせください。
 自粛から外出禁止令が出て、ご先祖様に手を
合わせられなくてもご仏壇でお祈りしてくださいね。
 焦らずにお過ご下さいませ。

《志村けんさんの訃報》 2020 3月

sakura

 え?なぜ?どうして?
 この言葉しか出ませんでした・・・。
 きっと皆さまも志村けんさんが回復されて
又、あの笑顔を魅させてくださると信じて
いましたよね(._.)。
 私は茫然としばらく言葉を失い「8時だよ 全員集合」
の『えんや~こらやっとどっこいしゃんしゃんこらやっと』
の映像が瞼の奥に蘇ってきました。悲しすぎます本当に・・・。
 友達のラインからもかなり一斉に「志村けんさんが・・・・・」
私からの返信は「志村けんさんの逝去を無駄にしないように
生きよう・・・・」と。
 志村けんさんが残してくださった素晴らしい思い出を心に
私たちが今、一人一人が自覚して命の尊さをより一層考え
なくてはいけないとの一心でございます。

「志村さん、良い所へ旅立ってくださいね(-.-)。
  先に逝ったお酒が大好きな父も毎晩楽しく呑んでいますから・・・・・」

 3月のお彼岸は自粛前でしたが電車やバスを使う霊園も多く
お墓参りも少ないと思っておりましたが通常以上にいらっしゃたのには
皆と驚きをかくせませんでした。
 確かにお墓はお寺様も公営も民営も空気の良い場所でもあり、
又、人込みもなく車だけが混雑するくらいで、皆様考えることは一緒で
安心だと感じたのでしょう。
 会話も明るく元気な笑顔に私も元気をいただきながら!(^^)!。
3月29日、市川店ではご両親のご埋葬で大雪にも関わらずに
お座敷で会席もございました。

 庭にはしだれ桜がまだ5分咲きでしたが、ボタン雪に優しく覆われて
お客様もとても喜んでくださいました。
 こんな大雪でコロナもこともあり、心配もつかの間でした。
「父も母も東北の雪国の生まれだから喜んでいますよ・・・・」
生前、お世話になったご両親のご子息様は明るくお話を
してお帰りになられました。
 ご法要のお方も意外とキャンセルがなく、親せきを呼ばずに身内で
やりたいと。
 私の仕事は、皆様とご先祖様の絆の掛け渡しみたいな
ものね・・・。
 日々、三喜家(みきや)は皆様があっての石屋でございます。
暖簾をまもりつつ真摯に務めさせていただきます。
これからもよろしくお願い申し上げます。
                                合掌礼拝

《お墓参り》 2020 2月

sakura

 まだ、お彼岸の一か月前だと言うのに、
先日から平日にも関わらずお参りの方が多
くいらっしゃっております。
 今、テレビをつけるとコロナウイルスの事が
取り沙汰され、「政府はただ人込みを避けてください」
と・・・。(令和2年2月22日現在)
 皆様、楽しみにしていた行事やご旅行
をキャンセルせざるを得ない現状でございます。
 今日のお客様も「お墓ならだれに接することもないし、空気も
きれいだし安心だから・・・・。」
 久しぶりのお方もお見えいただいてお話ができたり嬉しい限り
ですが、飲食店やデパート、映画館など又、バス会社さんも
厳しい現状に頭を抱えていらっしゃる事に商いをやっている身として
心が痛みます。

 コメンテーターの発言で「どこで感染するかもわからない手強い
ウイルスです。発症した今はどうすることも出来ないので
地方自治体に電話して自分から人にうつすことがないように
努めなくてはなりません・・・」確かに、それはわかっているの
ですが。  もし、ご自宅で悩んでいる方がいらっしゃりこのコラムを
ご覧いただいてるのであれば、電話では移すことないので、一人で
悩まず誰かに電話して心を落ち着かせてくださいね。
 又、ご先祖様のお墓参り行かれたら「成仏してくださいね・・・。」
と、合掌してください。お墓まで行かれない方は、空を見上げて
お祈りしてください。悲しんだりしたらご先祖様も悲しくなります
からね(^^)/

 人生は山あり谷ありではありません。山あり山ありです。
 良いことがあったら、感謝して又、良いことが舞い込みますから!(^^)!

《笑顔》 2020 1月

   

 あけましておめでとうございます。
 今年も皆様にとりまして、素晴らしい
一年でありますようにお祈り申し上げます。

私の憧れ英国の女優
オードリー・ヘプバーンの名言

   何より大事なのは、人生を楽しむこと。
  幸せを感じること それだけです。


 「笑う門に福きたる」のように、しかめっ面して
生きるより、作り笑いでも良いから笑って
いたいですよね・・・。

 昨年の天皇陛下御即位の祝賀式典の奉祝曲で嵐さんが素晴らしい
歌を披露して下さいました。その詩の中に

  君が笑えば 世界が輝く  誰かの幸せが今を照らす~~

 「今、そんなに笑いたくもないわ・・・」と、思う人の方が多いと
思います。
 が、そもそも生きていれば修行しているわけで(-.-)。
 だからこそ、辛くても笑ったもの勝ちって訳なのですよね(^^♪
じゃそう言うあんたは笑えますか?と、問いかけられたら私は
「笑っていたいです(^O^)」って答えます。ハイ
 お正月そうそうなので、今年も皆様と共に笑顔を絶やさない
一年でありますように「笑顔」をテーマにいたしました。

     令和2年元旦

《三喜家から暮れのご挨拶》 2019 12月

   

 令和元年、今年も色々な出来事がありました。
 皆様、嬉しかった事や辛く悲しかった事
それぞれおありになられたかと思います。

 さよなら 猪さん


 ここ千葉県では想像もつかないほどの台風を経験し
県外でも多くの都道府県の河川が氾濫して
多くの犠牲者がでました。
 台風の通り道と言われる沖縄など南方の島々、四国九州地方で
生活している方々の大変さをより一層、深く重く感じました。

 ある方が、「日本は大陸から離された小さな島で海に
浮いているので地震や災害から免れない国だから
こそ、団結や思いやりが強く熱いのでしょう…」
とおっしゃっておりました。
 確かに地球儀でこの日本を探してみるとちいちゃな島です。
 でも、今年はラグビーでは初のベスト8…う~~素晴らしい。
 卓球やテニス、フィギュアスケート他、色々なスポーツの
アスリート達が大いに活躍してくれていますよね!(^^)!
 日本はとても小さな国ですが、歴史を振り返ると昔の侍や
日本を守った戦士がいたからこそ逆境に強いのです。
 今になってはご先祖になられて
あの世から私たち日本国を見守ってくださっていまから感謝も
大切です。

(ご先祖様とは私たちがお会いしていない仏様のことを言います)
 お墓参りは、近い仏様と昔のご先祖様の魂がお眠りになられて
いますから、「今年もありがとうございました。」と、手を合わせましょう。
 お参りに行かれない方はお仏壇やお空に向かって合掌しましょうね(^^)

 昌子のデスク


 今年もつたない昌子のコラムをご覧いただきありがとうございました。
 私は常日頃、市川店でお客様の接待やご案内、花売り娘(^^)/を
しております。
 又、関東一円の三喜家は血縁の親族が営んでおります。
 仏事に関してのご相談を承っておりますので、どこでもお電話やご来店
をお待ち申し上げております。

来年も三喜家石材店をどうぞよろしくお願い申し上げます。

《皇后さまの美しい涙 【即位の礼】 》 2019 12月

   

 今年は、天皇陛下が御退位されるとともに
新天皇陛下が御即位され新たな元号に変わる
特別な年になりました。

 祝賀御列の儀では、祝福をお受けになられる
ための御列(パレード)が行われ、日本国は
世界の注目を浴びました。

 沿道へは行かれずに、テレビにかじりついて
拝見させていただきまた。

 沿道からほんの少し離れた所で、カメラは雅子様の
滲み出た涙を見逃しませんでした。

 私もぐっと涙が込み上げてきましたし、ご覧になられた
全ての方々も素直に感動されたことでしょう。

 天皇陛下の「僕が一生お守りします・・・。」
このお言葉が何年か振りに蘇ってまいりました。
 その時にご結婚のプロポーズのお言葉を雅子様が
とても丁寧におっしゃっておりましたね・・・。

 大丈夫、雅子様は日本一いや世界一お幸せな
お方です。そうでなければなりません。
 誰もが雅子様のあの美しい涙に日本人で良かった
と感じたことでしょう。
 私たち国民の気持ちを本当に素直に受け止めて
下さるお方です。
 涙は心を映します。
 悲しくて辛い涙もいつしか嬉しくて幸せな涙に
かわれますように・・・。
 そして、これからも愛子様が健やかに過ごされて
日本の平和も心ある皆様と一緒にお祈りさせて頂きます。

合掌

《お墓のお掃除の仕方》 2019 8月

   

 意外と知らない?お墓のお掃除について
石屋の娘の話に少し耳を傾けて下さい。

 お墓の石は建築材の石よりも高級でございます。
 頭の固い人を“石頭”って言われるように、石は硬いのですが
実は、案外脆いのです。

 勿論、雨や風にあおられて風化は当たり前で、ご自分で
文字の中を歯ブラシで磨き、全体をたわしでゴシゴシと
こすっている方をお見受けいたしますが、そのような事は
絶対になさらないで下さい。
 絞ったきれいなタオルで拭くだけで十分です。

 昔、私もよくやっていましたが、竿石に水をかけないで下さい。
竿石は仏様のあたまです。

 お花立ての間にあるのが水鉢でそこにきれいなお水を注いで
下さい。そこにはコップや湯飲みを置かないで下さい。※跡がつきます。

 又、文字の中はコケがつくくらいで良いのです。
 樹木に年輪があるように墓石にも風化して風格が出ます。

 そしてお線香は多く入れないで下さい。冬は石が凍っていますし
夏は熱熱です。その中に高度のお線香を入れると香ろうの中は
 熱くて内側にひびが入りやすくなります。※線香立ては大丈夫です。

 お花は仏様のお召し物、お線香は空気を清めます。お水は
そこの場所を清めます。
 お墓は最後のお城ですから出来ればきれいにしてあげたいですね。

 でも、なかなか行かれない方は管理をしているところや
建墓した石屋さんに頼むこともできます。

 最近は草どめのご依頼が多くなってきましたが、出来れば
お子様やお孫様と一緒にお墓の草むしりも大事だって事を
教えてあげてくださいね!(^^)!。

               偉そうにスミマセン(._.)

《令和元年のお盆》 2019 8月

   

 令和元年の7,8月のお盆が終わりました。
そして、9月は秋のお彼岸です。
 汗びっしょりでお帰りになられるお客様に
「来月はお彼岸ですよ~又お待ちしておりますね!(^^)!」
とお見送りしましたら
「アハハ~来月もか~~」と、微笑ましい笑顔で手を
振ってくださいました。

 ドイツの哲学者・教育学者
オットー・フリートリッヒ・ボルノー氏 享年87歳
の名言
  過去に感謝を。
  現在に信頼を。
  未来に希望を。

 何かとても心が温まるお言葉ですね・・・。
 皆様も共感して下さりましたら、ココロの片隅に
留めといて欲しいな~と思います。

 身体や心の病は簡単には治りませんが、ある方が
「思いっきり笑うと治るよ」と、おしゃっておりました。
 しかめっ面して生きるより笑顔で生きたいですね(^^♪

 話がどんどん飛びますが、
来年のオリンピックにむけて日々、一生懸命に頑張って
いるアスリートの方々、選ばれるかわからなく必死で
前を向いている方々、本当に本当にご苦労様です。
 ボルノー氏のお言葉、「未来に希望を」をこの場所で
お伝えいたします。(^O^)エールよ届け~~~~~

 そして、人に優しく自分にも優しくしてあげましょう(‘◇’)ゞ

《三喜家からのご挨拶》 2019 5月

   



 令和の時代がはじまりました
これからも平和な日本で
ありますようにお祈りいたします。

 相田みつをさんの言葉で

 「すべてに感謝する心」

  ありがとうは魔法の言葉
   唱えると
    幸せの神様がやってくる

 簡単な挨拶のようで、なかなか
言葉にできない一言でもあります。

 令和元年
 来年は東京オリンピックが開催予定です。
 都内をはじめ各地では様々な準備が行われています。
 どうか恐ろしい事件や事故が起こりませんようにと
願うだけです。

 私は石屋の娘として主(あるじ)の代わりに店を守ることが
仕事ですから、建墓は勿論、改葬などについてお悩み事や
ご相談を承っております。

追伸
 余計な事ですが、私は「お宅は誰?」と訊かれると
「はい、あるじの娘です」と申しますが・・・
だから何てことないのですが、いつも思いを込めて
精魂込めてお仕事をさせて頂いております(-.-)

《平成から・・・》 2019 3月

   



 今年は31年続いた「平成」が終わり新しい元号に変
わります。

 現在の天皇陛下が退位し、皇太子さまが継承なされて
新しい時代が始まります。
 そして、2020年は東京オリンピックも開催さます。
 日本は大きく変わってゆくのではないでしょうか?

 先日、日本に在住3年目のネパール人の方とお話し
する機会がありました。
 「アジアでは、日本が一番好きです・・・・・・」と。
 その理由をここではお話しできませんが、私たち日本人は
これから世界に注目されていることにもっと襟を正し「おも
てなし」「おもいやり」「安心な国」としての心がけと一人
一人が前向きに生きていかなければなりません。
 と、偉そうに申している私も日々周りの人々に感謝しつつ
石屋の娘としてあぐらをかくようなことがないように精進し
なくてはなりません。

 少子化が続く中、「墓じまい」も増えつつありますが、
何が一番大切なのかを考えるとともに、三喜家(みきや)
では、無縁様の納骨堂も扱っておりますので、ご相談を
承っております。(※この話題については次回のコラムで
詳しくご紹介する予定です。)

 焦らずにこれから先のことをゆっくりお考え下さい。
 と同時に、私たちがこの世に生を受けられたのは
ご先祖様があってのこと・・・、お子様やお孫様にも
手を合わせる大切さを教えてあげてください。
                      合掌

《平成最後のお彼岸》 2019 2月

   
 所々で木々の芽が春の訪れを告げてくれています。
 市川店の庭には北風に耐えながらも紅梅と白・黄梅が
「私たちが春を連れてきたの・・」と言わんばかりです(^^)/

     雪にたえ 風をしのぎてうめの花
         世にめでうるる その香りかな

 冬を越えて土からもくもくと庭の花々が顔を出しており
強さと誇らしさを感じながら、優しい気持ちになりますね・・・。

 そして3月の春のお彼岸がまいります。
今年は桜の見栄えはどうでしょうか?
 開園57年になります市川霊園の桜の木々も
年輪が太くどっしりとしてきました。
まるで私のように(‘◇’)ゞ。アハハ

 話はかわります・・・
 先日、あるご婦人から「三喜家さん、もうすぐで
主人の七回忌になりますので、お寺様の手配をお願
いできますか?」とのご連絡をいただきました。
そのお方はお小さい時にご両親が他界されて、高校
生まで知らずに父方の知人に育ててもらい、学校に
提出する書類で初めて自分の本当の両親じゃないこ
とが分かったと・・・。
 心の内をお話ししてくださいました。
 今は89歳でとてもお元気なお声に私も涙をこらえ
ながら伺いましたが、「でもね、私は本当に幸せ者な
のよ。何不自由なく育ててもらったことや、主人にも
巡り合え、息子や娘を授かり・・・・」
と、陽気なお声で。
 このお話しから「感謝」の気持ちがこの方の幸せに
繋がるのだわ・・・と、感じ入りました。
 ある方の名言「幸せは自分のココロが決める」
なるほど(^^♪

 2月24日(日曜)只今11時00分
 今、ご主人様のご法要が始まりました(-.-)。
ご主人様の御成仏と奥様のこれからのお
幸せもお祈りいたします。

追伸
このお方様は、ある民間の霊園のお客様で
お目にかかることがないので、この場をお
かりしてお祈り申し上げます。

《年始のご挨拶》 2019 1月

   
謹賀新年

(喪中のお方様には心よりお悔やみ申し上げます)

 あけましておめでとうございます。

 昨年は日本の各地で起こった災害のニュースを観て、
つらくて悲しい出来ごとが多かったような気がしています。

 自然の力には到底勝てない人間の無力をも感じつつ
それでも、ボランティアの方々や様々な関係者の献身的な
援助や尽力を放送していたニュースを観ながら頭が下がる
思いでおりました。

 平成30年の節目の昨年を象徴した漢字が「災」

 未だに日本各地の被災地で困難な生活を余儀
なくされている方々に、少しずつでも明るい日が
差しが舞い込みますように。
 お祈り申し上げますとともに、ほんの少しでも
本当の笑顔で笑えますようにと願うばかりでございます。

平成29年の1月29日

天皇皇后両陛下がフィリピン・カラリア国立公園
に行幸啓なされました。

 上の石碑は御骨壺の箱の形になっております。こちらの写真には写っていませんが
「戦没者比島の碑」の彫刻は父が清書して彫りました。



 戦没者慰霊碑の建墓に携わった
先代の社長(父)もあの世できっと感謝している事と思います。
 娘の私からも心より感謝、御礼申し上げます。

いよいよ来年、東京オリンピックが開催されます。

 ボランティア活動の希望者が応募よりかなり上回っている
とのことで、「おもてなし」の日本の真心が感じられますね(^^)/

 そして、元号が変わる節目の今年は日本が、豊かな国に
なりますことを願いつつ、皆様も小さな幸せを見つけながら
日々をお過ごしくださいませ。


《平成最後の暮れのご挨拶》 2018 12月

   
 今年も残り僅かとなりました。

 一年を振り返り、皆様にとりましても
辛かったことや楽しかったこと沢山
おありになったかと存じます。


 
 アメリカの詩人 ウォルター・ホイットマン(Walter Whitman)の名言

「寒さに震えた者ほど 太陽の暖かさを感じる」


 神様は私たちに乗り越えられる位の苦しみを与えて
下さると神話で読みましたが、その通りの名言ですね・・・。
 今、実際に苦しみを味わっている方ももう少しで
幸せに到達しますからね。諦めずにいきましょう・・・って
伝えたい。

 そのためにも自分に優しく人にも大いに優しくなって
ひとりでも辛い人のココロを救ってあげましょうね。
 毎年、暮れになるときれいごとを並べているようですが
愛の手が多ければ、もっともっと人助けができると
思います。
 私は石屋の娘としてできることは、このコラムで少しでも
ココロの拠り所になっていただける事を信念で続けて
参りましたし、これからも続けていきます。
 神様は「幸せになってかえってきなさい」と命を与えて下さりました。
 あなたのご先祖様はあなたを優しく見守ってくださっております。
 「命」人は一度は叩かれる・・・そんな意味も納得しますね。

 今年もつたない昌子のコラムをご覧いただきまして誠に
ありがとうございました。※少しさぼり気味ですが(._.)・・・。
 又、来年も宜しくお願い申し上げます。
 そして心より皆様に幸多かれ・・・。

合唱礼拝

《秋のお彼岸》 2018 9月

   
 いよいよ、平成最後の秋のお彼岸が参ります。
平成になってこの30年間は日本も色々な事が
ありましたね。
 私もようやくお客様から信頼をいただける
年頃になったかな~・・・と、生意気に(._.)言わせて下さい。
 先代(父)からののれんを守りながら、皆々様との
ご縁、感謝を忘れずに、これからも老舗(嘉永年間)の
志を大切にしてゆきたいと存じます。


「暑さ寒さも彼岸まで」

今年の夏は又一段と暑かったですね~。
お盆のお参りのお客様との会話が「どうしたの
この暑さ・・・・・」ばかりでした。
 きっと、真冬になったらこの温かさが恋しいのでしょうね(^^)_U~~

 少し涼しくなって秋のお彼岸に、ご先祖様や仏様に会いに
来てくださいね。
 来られない方はお仏壇やお空に「成仏してください」と、
手を合わせて下さい。だいじょうぶ だいじょうぶ
 幸せな時も悲しい時もあの世でお守りしてくださっていますから
いつも笑顔で「今日もありがとうございました」と、
感謝も忘れずに!(^^)!。
 そして一番大切なことは、皆さまのお子様もお孫様にも言い伝えて
あげて下さいね。必ず嬉しいことが訪れますから。ハイ

 最近はW杯サッカーの昌子源さんの活躍でコラムをご覧になっている方も
多いようですね~ 昌子源さ~ん頑張ってください(^^)/

《暑かった8月のお盆が終わり》 2018 8月

   

8月26日(日)厳暑

 育てのおばあちゃんのご遺骨を胸に、お見送り
なされたお孫さんがご埋葬の前後にご来店
下さいました。
 25年来の好青年で今は30歳・・・。
 4年前に56歳で他界されたお父様の
時よりも立派になられて、驚きと同時に
11㎏痩せてしまい喪服が少しダボダボになったと・・・。
 この4年間の間に、お付き合いしていた方と
ご結婚、そして2年目には可愛い男の子を授かり、その度毎に
お披露目して幸せな笑顔をお裾分けしてくださいました。

 7月のある朝、その方から聞こえないくらいの小さな声で「昨日、おばあちゃんが・・・・・・・・」
 私は耳を疑いながらやっと聞こえた声に、瞼がぎゅっと熱くなりました。
「そうでしたか・・・・・・・・」(気丈にしなくてはいけないと心の中で)
「父の時のお寺さんを紹介してください・・・・。」「はい」

 
 いつも思うことは、お客様は幸せな笑顔を見せて下さったりしますが
時に悲しみの涙も受け止めてあげなくてはいけないと思うと、
本当に辛い時があります。が、
 この道35年、石屋の娘として少しでも皆様の
心のケア、お力になって差し上げることが私にとって
大切なお仕事なんだわ・・・


 ご埋葬が終わって「ただいま~本当マジで暑かった~♪ 嫁と子供は車の
中で涼んでいるから」と、一人で戻ってこられてました。
 20分以上でしたか、これまでの経過をお話ししてくださいました。
 最後にはにこやかにお喋りも出来ました。
 帰るとき、何度も振りかえりながら最高の笑顔を見せて下さいました。
私は深く頭を下げ、小さく手を振ってお見送りいたしました。


 真夏の暑いさなか、汗びっしょりだったお顔が
お父様とお別れした4年前とは違って立派なお父さん
になられたわ・・・私はこれからも彼の幸せを見守りたいと強く
思いましたし、実際このような気持ちで接するお客様は日ごろからいらっしゃいます。

 これからも時として、皆様のお辛い気持ちを受け止めて
「ご先祖様、近い仏様があの世で見守ってくださいますからね」と
言い続けたいと存じております。
 まだまだ若輩者ですが、これからも皆様のお役に立つコラムを
書き続けたいと存じておりますのでよろしくお願い申し上げます。

《春のお彼岸》 2018 3月

   

 3月になりました、平成30年春のお彼岸がまいります。
 今年の桜は何分咲きでしょうかね?

 三喜家(市川店)の庭も春めいております。
 霜柱の土の下でじーっとこらえていた植物たちが
少しずつ顔を出してくれています。

 何か思わず{ありがとう}って言ってしまいそうに
なります。

 お彼岸の期間はお中日(21日)を挟んで前後3日
(18~24日)でございます。

 期間中の平日は道路も空いておりますが、やはり土、日
お中日はかなり混雑を予想しておりますので、お車の方は
道中お気をつけて霊園へいかれて下さい。
 又、電車の方も網棚に忘れ物ないように焦らずにいらして下さい。

 混雑は毎回の事ですので、イライラなさらないようにお願い致します。

 ご先祖さまや近い仏様は「よく来てくれたね」と、微笑んで
おりますから、皆様も笑顔で逢いに行って下さいね~
                             合掌  

《平昌オリンピック》 2018 2月

   

 感動感激の平昌オリンピックが閉会されました。
 日本のメダル獲得数は、過去最多となりましたが、本当に素晴らしく
驚く場面ばかりでしたね~。

 ひたむきな努力の日々を乗り越えてきたアスリートの皆様の苦労は
並々ならぬものだっただろうなと思います。
 選手の懐かしい過去の映像も放送され、言葉が詰まる
ほど涙が込み上げてきました。
 本当に本当にお疲れ様でした。(言葉にするのが難しいくらいですが)

 メダルを逃してしまった選手の方々 もう一歩だったのに・・・。
 悔しくつらい涙もありました。
 でも、4年間頑張った証をしっかり残していますから、
悔しさを糧に又、次も期待しておりますヽ(^。^)ノ
 偉そうに・・・スミマセン

 私も、ふと昔を思い出しますと、長野オリンピックで善光寺の門の
参道から御土産やさんに挟まれた道路で御神輿を担いだことがありまして・・・、
勿論、真冬ですから道路わきに雪が積もっておりました。
 私は履いたことのない地下足袋で「オイサッオイサッ」と
ま~20年前は若かったから(^_^;)外国の方のためにも
張り切ったような気もいたします。
 会場までは行かれずに、お寺様の後ろの山頂を指さして
あそこでジャンプの競技が行われていると、皆で手を振りました。
 ガンバレ~ってヽ(^。^)ノ


 嬉し涙も辛い涙もアスリートの皆さまが「感謝」の言葉を
言っておられたことに日本人の熱いハートが私たちにも
海を越えてたくさん届きましたね・・・。
「感謝」素晴らしい言葉です(^^)。

 又、4年後へ目指して頑張ってくださいね(^o^)

《年始のご挨拶とお客様からのお電話のお話し》 2018 1月

   



 あけましておめでとうございます。
(喪中のお方様には心よりお悔み申しあげます。)

 三喜家(市川店)は年中無休で営業いたしております。

 昨年の十一月に四十九日忌で御主人様の
埋葬を終えられた奥様からお電話頂きました。

 「三喜家(みきや)さん、毎年神社で御札をもらいに行きますが
今年は喪中でどうしたら良いか迷っています。
 宮司様に伺ったら、

 『もう四十九日が過ぎたら御札を神社に持って
来てお焚き上げします。新しい御札を買うことは構わないのですよ。』
って言われてほっとしました。」 と・・・・。

 喪中とは一周忌までとは申しますが、ご自分のお気持ち
に整理が出来た時が喪明けだとお寺様もそうおっしゃっておりました。
 昔からの言い伝えを尊重しつつ、お子様やお孫様にも
お伝えしたいですね。

 お墓ではお願い事や愚痴などは避けるようにしましょう。
 「昨年も無事に過ごすことが出来ました。ありがとうございます。」
と感謝しながら手を合わせましょう。
 辛い事、悲しい出来事は誰にでも沢山あります。自分一人ではない
と信じて、ニコニコして今年も過ごしましょう。

 今年も皆様の幸せを祈り、このコラムを続けていこうと思います。
 今後とも“昌子(しょうこ)のコラム”を宜しくお願い致します。

昌子

《来年は戌年》 2017 12月

   


 今年も『昌子のコラム』をご覧いただきまして
誠にありがとうございます。引き続きよろしくお願い申し上げます。

 来年は戌年・・・。
 明るく人懐っこい性格で、人を裏切らないと
ありました。

 『忠犬ハチ公』を思い出しますね~
あの映画のハチ公が主人を待ち続けるシーンを
思い出しただけで何か涙があふれそうになります。

  フランスの詩人
     「遠くへ行こうとするものは
            馬をいたわる」

 ある書箱でこのような素敵なお言葉を拝見いたしました。
 私たちにとっては家族であり、毎日乗せてもらう
車でもあり、そして自分を信じてくれる友でもあります。

    遠くへ・・・

 人それぞれですが、まだまだ道のりはあります。
 焦らずゆっくり行きましょうね。
 来年も皆様にとりまして素晴らしい出来事が舞い込みますように
心よりお祈り申し上げます。

          良いお年をお迎えください。

《老舗の心構え》 2017 12月

   

 はやいもので今年も残り少なくなってまいりました。
 皆さまお変わりなくお過ごしでございますか?
 「時々、ホームページを観ていますよ」と、おっしゃって
下さる方々にも感謝しつつ、つたない昌子のコラムは
皆様の何かのお役に立てれば幸いでございます。

 昨日も今日も私は亡き父に感謝の想いで日々を過ごし、
元気に出勤だっ(^^)の毎日にも感謝しております。
 それは、三喜家(みきや)のお客様は勿論の事、社員、協力会社様
が力を貸して下さるお蔭でのれんを守り続けて
いられる唯一の理由でございます。
 この場をおかりしまして「皆々様、本当に深く御礼申し上げます。」
 先代社長(父)の言い伝えは、「三喜家(みきや)をあまり大きくしないことだよ、
足元が見えなくなって、仕事が疎かになるからな・・・」でした。今でもその言葉が
熱く耳に残っております。
 その言葉を胸に刻み、これからも地道に歩み、一家一家を大切に思う事と、
そして出来る限りのご奉仕をしたいと存じておりますし、末の代まで、墓所を守り
続ける御尊家と共に歩んでゆきたいと存じております。
 お寺様の墓地及び民間霊園のご法要やご埋葬に関しましては管理事務所が
行っている場合もございますが、お石碑の目地切れやリフォーム工事は
三喜家(みきや)が全て行っておりますのでご安心下さいませ。
(建墓後10年間の保証期間中は無償でいたします)

   

  お墓作りも几帳面だった先代社長。趣味の似顔絵。(映画俳優ジョン・ウエイン)


 三喜家石材店は会長、社長、私と社員さんで家族的(アットホーム)なお店です。
これからも皆様がココロ悩まずに日々、生活するためにも、墓所に関しましての
どんなお悩みでもご相談を承りますのでどうぞお気軽にお問合せ下さいませ。

※三喜家(みきや)のホームページでお問い合わせでも承っております

《やむを得ずお墓の返還を希望の場合》 2017 12月

   

 先日、やむを得ずお墓の返還をさせていただいた方のお話しです。
 市川霊園で90代の奥様(老人ホーム在住)のご依頼で、ご主人様は
ロッカー式へ、他の方は合葬室へ埋蔵し全て代行を致しました。
 お寺様には私が立合いで閉眼供養・抜魂供養のお経を上げて頂きました。
 壊す前と更地に戻したお写真をお送りしてからお電話をいただきました。

 「永年住んでいた東京のお家を壊す時よりもね、お墓がなくなってしまう
事の方が淋しくてとても悲しくなっちゃったわよ・・・」
と、お元気のないお声でした。
(ご主人様のロッカーの隣は奥様の生前予約になっております)

 「私が入る所を見に行きたいけれど、そこまで行くのが大変だし、
死んだときにに初めて行くのね・・・・・」(-“-)

 私は思わず
「出来ましたらお会いしたいです。お気持ちが向いたらお電話下さいね・・・」
と、お願いしました。

 お子様がいらっしゃらないお方で、甥御様に連れて来てもらえる
ようでしたが・・・。
 現実問題、これからの時代このような事が増えるのも仕方のない
事かも知れませんが、とても切ない気持ちになりました。

 三喜家(みきや)の老舗の心構えとは、時代の流れに乗り遅れないように、
そして、古き良き老舗の味を大切にして、父の教えをもしっかり
守り続けたいと存じております。

 お墓は最後のお城、代々お守りしたいというお気持ちはとても大切なことです。
しかし、やむ得なく返還になってしまう場合は、御一人で悩まずに
お気軽にご相談下さいませ。

 又、永代供養墓をご希望の方もお寺様や民間で扱っているところ
もございます。

笑顔で今を大切に、今日も明日も良い一日でありますように心よりお祈り申し上げます。

合掌礼拝

《秋のお彼岸 ~笑顔の源~》 2017 9月

   

 今年も早いもので後半に近づいてまいりました。

 季節の変わり目ですので、体調を崩しませんように
どうぞご自愛くださいませ。
 今月は秋のお彼岸です。7,8月のお盆が終わって
何かあっという間のような気がいたしますね・・・。

 ご先祖さまはきっと
「あら、又来てくれたの(^^) ありがとう」って微笑んでいるでしょう。
 お参りのお客様には「又、来月はお彼岸ですね~お待ち申し
上げております・・・。」とお声掛けしますと
(^^)ニコッとして帰られます。
 私の幸せなひと時です。

 市川霊園、総武霊園以外のお客様はお会いできませんが
「笑顔」を大切にお元気でお過ごしくださいませ。

 お参りに行かれない方はお仏壇で、お仏壇がない方は
お空にむかってお祈りしてください。だいじょぶだいじようぶ

   

 「笑顔」って良いですね~。
 仕事柄、ニコニコばかりしていられませんが、
普段は楽しい事や面白い出来事を考えながら日々を過ごしております。
 皆さまも小さくても良いですから「小さな幸せ」をみつけて
「笑顔」のたえない毎日を送って下さい。
 「そんなの綺麗ごとだよ・・・・。」
いいんですよっそれでも(^^)。ハイ
   

《夏休み》 2017 8月

   

 子供の頃、夏休みがちょっとイヤだったかな・・・。
夏休み中に誕生日で、誰からもプレゼントはもらえなかった事・・・。
 『別に欲しくはなかったけれど』と強気(^_^;)
誕生日パーティーなんてあったかしら??
振り返っても両親が忙しい時期なので仕方なく終わって
いました。
 そんな思い出も子供の頃の出来事でおわり・・・。

   

 さて、8月のお盆が参ります。ご先祖様、仏様がお家に
帰られるひと時です。お墓参りやお仏壇を綺麗に
して、お迎えしましょう。
 今、私たちがこのように生きてこられて、幸せも
悲しみも味わえるのは、ご先祖様がこの世に存在して
いたからです。
 お墓やお仏壇には「ありがとうございます」と、手を合わせて
感謝しましょう。
 お参りに行かれない方は、いつもココロの中で合掌して思い出してあげましょう。
あなたが今、辛い日々を送っているとしてもご先祖さまはあの世で
ちゃんと観てくれています。そして、少しでもその辛さを和らいで
下さいます。

   

 私は時々、亡き奥様のお墓参りにいらっしゃる方が少しお痩せになっていて、
「ちゃんと召しあがって下さいね・・・・・・・」と、言ってしまいます。
 まるでお節介おばさんみたいに(^_^;)。何か奥様に言わされているかのように・・・。
 これが私の大事なお仕事なんだわ~とも思いつつ_(._.)_。
 そして、ご先祖さまはあの世でこう思っています。

 「先祖供養も大事だけれど、今存在している
おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、兄弟、姉妹
親戚と、そばにいなくてもあなたがそこまで大きく育ったのは
誰かの温かい心と優しい手があったからなんだよ。」
 悲しませるような言葉を発したり、人様に迷惑をかけたりしないように
温かい気持ちでこれからも皆仲良くを心掛けましょう。
と、偉そうに言う私も気をつけなくては(^_^;)

  「幸せは自分のこころがきめる」
 相田みつをさんのこんな素晴らしい名言があります。

   

 夏の甲子園がはじまりました。
 「運命の中に 偶然はない」の精神で、天才は人が見てないところで
人一倍努力しているからこそ天才になれるのです。そうだそうだ!(^^)!

                           合掌

《春のお彼岸がまいります》 2017 3月

   

 春のお彼岸がまいります。
少しずつ春めいて、暖かさを感じる今日この頃・・・。
 皆さまは如何お過ごしでしょうか?
 木々の芽やお花のつぼみの膨らみも寒い冬を乗り越えて
頑張ってくれています。


   

私は、庭の風景に優しさを感じつつ、お地蔵様にも
「おはよう」って声をかけて一日が始まります。

 お話は急に変わりますが・・・、
 先日は、とある霊園のお客様から、ご法事の際
私どもに不手際があったというメールをいただきました。
 法要の準備が整っていなかったということでした。
  「三喜家(みきや)さんにとっては沢山の中の一件かも知れませんが
私たちにとっては大切な身内の法事です・・・・・・・」
 私はそのメールを読んで本当に恥ずかしくなり、申し訳ない
気持ちで頭の中がいっぱいになりました。
 電話番号が記載されていなかったので、失礼とは思いましたが
メールにて返信をいたしました。

 その後
「早急の対応をありがとうございます・・・・三喜家(みきや)さんとは父の
時からの永いお付き合いですので、又これからも宜しくお願い
いたします・・・・・・・。」と、優しいお言葉で再度御返信を下さいました。
 私は一瞬息がつまり、ひとりパソコンの前で涙がこみ上げてきました。
 ありがたい事です。
 今でもその時の気持ちは忘れておりません。
 三喜家(みきや)は江戸時代から暖簾(のれん)を守り続けております。
 ですが、そのような歴史などはどうでもよく、一番大切なのは今「皆様とのご縁」を、
しっかり守ってゆくことだと思っております。
 三喜家(みきや)で墓所を建てていただき、それで終わるのではなく
それから末の代までお付き合いが始まります。

 父がよく言っておりました、

「昌子、お客様や周りの人たちに感謝を忘れるなよ・・・・・
“三喜家(みきや)さんとご縁があって本当に良かった” とお客様から
感謝されるように精進しなさい。」

 その方からの二度目のメールでは、
「他の方にも嫌な思いをさせたくないから・・・」とおっしゃって下さいました。
 その優しいお言葉にも感動をいたしました。
 ありがとうございます。

 今年の7月は父の二十七回忌法要をむかえます。
私事ですが、私の誕生日に他界してしまいました。不思議なものです。
 あの世で今日も明日も見守ってくれていますし、
「しっかりしなさい!」と、見張ってもくれています。

 お父さん ありがとう
                           合掌

《2016年秋のお彼岸》 2016 9月

   

 9月・・・、  早いもので秋のお彼岸の月です。
 今年も残すところあと三ヶ月しかありませんね~。
    リオのオリンピックでは日本もアツく燃え上がり
ました。
 アスリートの並々ならぬ努力と鍛錬の成果は
私達、応援した人の多くに伝わったのではないかと思います。
 惜しくもメダルを取れなかった選手の涙を
誰もが皆「良く頑張ったよ 頑張った」と、涙を浮かべて
思った事でしょう。

 レスリングの吉田沙保里さんが惜しくも銀メダルでした。
 お父様の遺影も応援していましたね。
 「お父さんに怒られる・・・。」とおっしゃっていましたが
私は「お前はよくやったよ」ってあの世で声援を送っていたと思います。
 そしてそれが人間らしさだと思います。吉田さんが金メダルをとると誰もが
信じきっていたのかも知れません。
私はニュースで拝見するたびに「東京で金メダルが待っています」って
伝えたいです。生意気にスミマセン(^_^;)。
 そしてこれから又、4年間次のオリンピックの競争が始まります。
 いや、もうとっくに始まっているのかも知れませんね。
 言葉で言うのは簡単ですが、4年後も又、大きな舞台で熱く燃え上がる
素晴らしいドラマを観させて下さい。期待しております。
 56年ぶりの私たちのこの国、日本で・・。

      

 全国高校野球甲子園も始めから最後まで感動感動
でした。選手の汗と涙はココロの中の青春の1ページに
刻まれていくでしょう。
 本当に暑い中、選手の皆さん頑張りました。
 どんな競技も団体戦って良いですね~。
 ユーミンさんの唄で
「人々がみんな立ち去ってもわたしここにいるわ・・・・・。」
の詞が浮かびました。


   「ノーサイド」

  同じゼッケン 誰かがつけて
  またつぎのシーズンをかけてゆく
  人々がみんなあなたを忘れてもここにいるわ
  何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの
  誰も知らず
  歓声よりも長く 興奮よりも速く
  走ろうとしていたあなたを少しでも
  わかりたいから

人々がみんな立ち去っても私ここにいるわ

               by 松任谷由美


三喜家の庭先に新しい仲間(珠もち地蔵)

《天皇・皇后陛下フィリピンへ ~お盆(7・8月)秋のお彼岸》 2016 6月

平成28年1月29日16時頃(日本時間)


 上の石碑は御骨壺の箱の形になっております。こちらの写真には写っていませんが
「戦没者比島の碑」の彫刻は父が清書して彫りました。



 天皇・皇后両陛下がフィリピンの慰霊碑(カラリア国立公園)
に行幸啓された時のお写真でございます。
 三喜家(みきや)のお客様のご自宅で撮っていただいた貴重な一枚でございます。

  お客様から
「この慰霊碑を建てたのが三喜家(みきや)さんだなんて誰も知らないのだから
大きく引き伸ばして壁に飾って下さいね。」といただきました。






 7・8月とお盆の季節がまいります。
新盆の方は初盆用のご用意をお願い
いたします。
 そして9月は秋のお彼岸です。

 仏様にとりましても、お墓参りで
皆様の笑顔に会えることが喜ばしく、
何よりものご供養ではないかな・・・
と存じます。


 出来ましたら、お子様やお孫様もご一緒に_(._.)_
墓前に行かれない方はお仏壇に向かって
お仏壇がない方はお空にむかって手を合わせてください。

「元気にやっております。」

「ありがとうございます。」

とお祈りして下さい。


 今日も明日もあなたの事を見守って下さって
おりますから(^^)。だいじょうぶだいじょうぶ




 さて、今年も7月より都立霊園の申込が開始いたします。
市川霊園は、2.5㎡は随時受け付けをしております。
 改葬の方は6㎡、12㎡も受け付けしております。(田舎から
改葬する方)

 各所公営霊園のお問い合わせは三喜家石材店(みきや)にご相談下さいませ。
 三喜家石材店(みきや)は、ただ墓所をお造りするだけではなく、
その後のアフターサービスもお手伝いいたしております。

「こんなこと伺って恥ずかしいわ~」などと悩まずに
仏事の事でしたらどんなことでもご相談下さいませ。

《フィリピン戦没者慰霊碑 天皇・皇后両陛下行幸啓》  2016 1月




 1月26日から5日間、天皇・皇后両陛下がフィリピン親善
のため行幸啓されます。
 戦没者の参拝も兼ねてということでございます。
 この慰霊碑は昭和48年、政府からの御依頼で
第二次世界大戦時にフィリピンで亡くなられた50万もの
戦没者の為に、三喜家(みきや)石材店先代社長(父)、
多磨店、小平店の職人及び現地の職人のご配慮のもとで
建設されました。

 三喜家(みきや)にとりましても、一世一代の
偉大なお仕事だったのではないでしょうか。


   幼い頃、フィリピンへ飛び立つ父を羽田空港の
搭乗口で、何もわからずに泣きながら手を振ったことが
今、思い浮かばれます。

 慰霊碑が無事完成したニュースが流れた後、
「三喜家(みきや)さんのことを知りました。
うちのお墓を建ててほしい…。」というお話もあったそうです。



完成直後

 父が他界して25年経ちますが、お仏壇に手を合わせて。
報告ができました


   父が入院していた頃、お見舞いに行ったときの話しです。
 「昌子、お父さんはね、ちょっと心配があるんだよ。
フィリピンの慰霊碑の目地(石と石の継ぎ目)
が切れていないかが・・・・・。」

 そのことを、さっそく叔父(現在、多磨霊園三喜家の主)
に相談したところ、
 「実は黙っていたけれど、おじさんも心配で見に行ってきたよ。
お父さんに安心してくれと伝えておいて・・・。」と、むこうで
撮影してきた写真も私に見せてくれました。

 あれから時々父との会話を思い出しては、


      『一度、父の遺影を持って行きたいな・・・。
       日本庭園になっているときいたけれど、
       どのようになっているかしら・・・。』

 私にとりましても今回の行幸啓がTVで放映される
日を待っている次第でございます。

 天皇陛下が、
「先の大戦で大勢の犠牲を被った地を一刻も早く訪ねたい」
と言うお気持ちにとても感謝申し上げると共に、これからも 
戦没者のご家族の方には、ご冥福をお祈りしつつ
世界の平和をも願い続けたいと存じております。


除幕式。戦没者の遺族の方の参列。

《謹賀新年》  2016 1月




 新しい年を迎えて
 皆様にとりましてココロあたたまる出来事が
ありますようお祈り申し上げます。

 三喜家(みきや)石材店は今年も元旦から
営業しております。

 元旦にお参りにいらっしゃる方が多く
「初詣の前に『ご成仏して下さい』とご先祖様に
逢いに来ました・・・・」(^^)

 そしてお参りから帰られた時、
私は皆様の笑顔をお見送りしつつ
私まで幸せをいただいております。

 ご先祖様や近い仏様と墓前で会話することが
何とも言えないほっとする時間なのでしょうね。




 三喜家(みきや)は墓前に行かれない方の代行で
お掃除と供花(線香)を承っております。
 お参り出来ない方はお仏壇に、お空に
合掌して下さいね。  だいじょうぶだいじょうぶ!(^^)!

今年も昌子のコラムをよろしくお願い申し上げます。




《笑顔》  2015 12月

 笑顔っていいよね・・・
作り笑顔でもいいじゃないっ
いつか君も本当の笑顔になれるから





 皆さま、今年一年を振り返り
楽しかった事、悲しかった事、笑った事、泣いたこと
色々な出来事があったかと存じます。
 「後悔先にたたず」この言葉の通り、後になって
「こうすれば良かった」と反省も多かったかも知れませんが、
悩んでも仕方ありません。 
 でも反省するココロがもてる人って素晴らしいと思います。

 一歩一歩、前進していくしかないから、立ち止まり振り返り
又、自分に合った歩幅で歩いて行ってください。

 今年も、つたない昌子のコラムをご覧いただきまして、誠に
ありがとうございます。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


 言いたいことはただ一つ
 「ご先祖様や身近な仏様を大事にして下さい。」
 この大事ってことは、勿論「ご成仏して下さい」と、
手を合わせる事なのですが、命を与えて下さった
この大切な命を大事にすることと自分を支えてくれている
誰かを大事にしてあげて下さい。
 その相手の方のご先祖さまにも見守られていますから。


     



皆様に幸あれ                           合掌礼拝

《草止めのご依頼》  2015 10月

「三喜家(みきや)さん、植木が伸びきっちゃって、もう手におえないし、
子供達に大変な思いをさせたくないから草が生えないようになんとか出来ないかね・・・」

    最近はこのようなご依頼が多くなってきました。

  古い考えでは、「コンクリートを流し込むと、仏様が息が出来なくなる」でしたが、
50年以上経っているお墓の中に、太い樹木が高く伸びていて、
ハシゴを使って伐採するか、根っこから取るかの判断です。

 写真のように人力では抜けなくクレーンで釣り上げることもしばしば。


  又、カロート(納骨室)のコンクリートの壁を太い根っこがグイグイ
押してひびが入ることもあります。
  コンクリートをベースになさるか、ソイルをひくか(土性で草が生えない)
その上に化粧砂利を敷いて完成です。

  仏様がお眠りになるお家、
 いつも綺麗にしたいと誰もが思っております。
  どのような事でもご相談を承っております。

《お墓はココロのよりどころ》

      
       お花はこのようにお持ちになりたむけてください。長持ちいたします。


 7・8月のお盆が終わって・・・
「いや~暑かった(-“-)」
  お参りのお客様が汗を拭きながらお帰りになられました。

 でも汗だくのお顔は帰る時には不思議と笑顔(^^)。
「今年はホントに暑すぎるよ~」と、皆様が_(._.)_
「ご先祖さまも『お参りに来てくれてありがとう・・・』って
喜んでいらっしゃいますよ。(^^)」
とお見送り致しました。


 9月・・・

「暑さ寒さも彼岸まで」と申しますが
 昔の人の発想や言い伝えの言葉、そして知恵袋の「匠」に、本当に頭が下がります。

 9月はお彼岸の月でございます。ご家族でお子様、お孫様を集めて
お参りをなさっている方も多くなっております。
 また、お一人でお参りして、ご先祖様と会話をされる方も多く見受けられます。
お墓はココロの拠り所 となる場所なんだわ・・・と、
私はいつもそう実感しながらお仕事をさせていただいております。


     

 最近のマスコミ情報では「墓終い」や「お寺の檀家脱会」などど、
いかにも流行っているかのようにテレビにメディア化していますが、
今もご先祖を大事になさっている方がいかに多いか・・・を
もっと伝えて欲しいものです。

「ご先祖様が守ってくれているんだよ」ってことを是非、
お子様やお孫様に教えてあげて下さい

 お願い事はせずに(あの世でわかって下さっております)
「ご成仏して下さい」
「頑張っております」「ありがとうございます」と・・・お祈りして下さい。

                                   合掌
 

《サニープレイス・パーク松戸近況報告 2015 6月》

市川から松戸に入って直ぐの国道464号沿いに面しているサニープレイス・パーク松戸霊園。

詳しくは コチラ
    ↓
http://www.mikiya-sekizai.co.jp/sunnyplace.html



サニープレイス・パーク芝生墓地





松戸の梨園に囲まれたサニープレイス・パークは開園当時から好評で、又新たに芝生墓地が新設されました。0.6㎡~2.4㎡(普通墓地・芝生墓地)とてもリーズナブル!女性の方がお一人でいらっしゃっても安心な明るく清楚な霊園という評判です。又、国道に面しているため車での来園も便利!

管理棟





専住管理スタッフが常駐!法要のご手配等も安心してお任せいただけます。お参りの後、ゆっくりとおくつろぎいただけます。お茶のサービスもございます。

法要棟



独立した法要施設では冷暖房が完備。寒い日、暑い日又雨の日にとても便利にご利用していただけます。

園内





全ての通路がバリアフリー!安心してお参りができます。管理も行き届いております。古くなった生花やお線香の灰のご処分もいたしております。


一度、見学したい方は三喜家(みきや)に電話くだされば送迎いたします。

市川市のお墓については三喜家にご相談ください。
松戸市のお墓、船橋市のお墓、などもご相談ください。

tel 0120-148-398
fax 047-338-5847
mail info@mikiya-sekizai.co.jp

《あれから4年》

 東日本大震災から4年が経ちました。
このお寺様の墓地山の木の根本まで津波が押し寄せた


 今年に入り、英国のウィリアム王子が来日され、被災地に訪れて下さいました。
 初めての来日で短い滞在の中、ご自分の希望で足を運んでくださったとのこと。
 その場面がテレビで放映されておりましたが、被災地の方々の笑顔も同時に流れてきたときに、嬉しさと感動で胸がいっぱいになりました。
 「復興、復興」とは言っても、簡単には復興が進まない日常の中、このご訪問は被災地の皆様にとっても生きる糧、望みになったのではないでしょうか。

この写真は3・11の一年後の墓地へ視察に行った時のものです



 3年ほど前、お客様のお母様がお亡くなりになり、心身共に疲れ切っておられた方からのお電話で 

「私、母が亡くなってから、うつ病になってしまいました。そこで病院の先生が『大震災の被災地に行ってごらんなさい。そこに行けば少しは変われるでしょう。』と、一言。私、今は行かれないけれど近いうちに行かせて頂こうと思います。私の病気なんて・・・って思えるかもしれませんね」
 私はそのことに関しては「そうですか・・・・。」としか言えませんでした。
 私はその数日後に被災地に訪問させていただきました。
 海沿いの太平洋を見渡せるお寺様、墓地に行ったとき、ふと以前お話ししたお客様の事を思い出し、病院の先生がおっしゃった意味や想いが良くわかりました。
 今でもきれいな静かな海の映像が瞼に蘇ります。

                                  合掌

《お墓が建つまでの流れ》


 新しくお墓を建立する方が一番悩むことはどこの墓所でどこの石屋さんにお願いするかを決めるところだと思います。

 たまに・・・

「墓所の管理を引き継ぐことになったのですが、どこの石屋さんにお願いしていたのか、わからなくなってしまい・・・」

 というお問い合わせもあります。

 これからお願いする石屋さんが決まったなら、まずは、ご家族でその石材店に足を運んでみて、どんな会社なのかを様子をみてから選ぶことも大事です。
 あとは、これからの安心、そして信頼関係がはじまります。


 三喜家(みきや)のスタッフはお陰様でお客様にとても感謝されております。
 私も三喜家(みきや)の娘として、あぐらをかくような事のないよう真摯に受けとめます。

 今朝は朝礼でこのような話をいたしました。

 ただただ墓石を売るだけではなく、「三喜家(みきや)さんで良かったわ~」と、感謝される石屋でありたいと存じます。

《2015 迎春》


 今年も三喜家(みきや)石材店は元旦から営業しております。
 「初詣に行く前に、ご先祖さまに逢いに行こう(^o^)」という考えの方が多くなってきたような気がいたします。
 「昨年は無事に過ごすことが出来ました、ありがとうございました。」
 そしてお願い事は祈らずに墓前で手を合わせましょう。いつか不思議な力に身守られていることを皆様も必ず実感しますから_(._.)_
 墓前に行かれない方はお空に向かって「成仏してくださいね。」と、手を合わせましょう。そういう気持ちこそが大切なのです。 ハイ(―_―)!
 今年も“昌子のコラム”を宜しくお願い申し上げます。

《2014年カウントダウン》


 今年もカウントダウンの声があちらこちらで聞こえてまいりました。

 今年一年、“昌子のコラム”を御覧いただきまして誠にありがとうございます。

フランスの詩人 ボアロー
「人が天から心を授かっているのは愛するためである」

 “愛する人が傍にいなくても愛する想いは消えません”と言う意味も含めて天国に逝ってしまったら、いつもお空を見上げて思い出し

「ありがとう、いつかまたどこかで逢おうね・・・。」

      と、悲しみを乗り越えて欲しいな_(._.)_

 私はいつもそんな気持ちで皆様と接しております。

     倖せはほんの一握り。

 来年も皆様にとりまして、小さくても幸せがお家に舞い込みますように心よりお祈りいたします。

     来年も“昌子のコラム”をどうぞよろしくお願い申し上げます。

《伝法寺のご案内》


伝法寺様(日蓮宗)新規墓所ご案内

千葉県松戸市東松戸のお寺様。
御住職のお人柄は、とても明るくて
仏事に関しては、どんなことでも
ご相談にのって下さいます。




本堂

本堂は、ずっしりとした佇まい。
歴史を感じる由緒あるお寺の趣が感じられます。




新規墓所

永代使用料  1,1㎡=50万円・1,2㎡=60万円
この価格は他霊園に比べてとてもリーズナブル
後方に見える東松戸駅から徒歩3分の立地。
北総線、成田スカイアクセス線、JR武蔵野線が
乗り入れています。




永代供養墓(納骨堂)

遺骨一体につき30万円
地上の納骨堂も仏様の永眠の空間
ご住職様のお経で毎日供養されております。




駐車場

広々として、ゆったりとした駐車場は、
駐車もしやすく心にゆとりもでてきます。



三喜家「みきや」にお問合せくだされば、お車でご案内いたします。
フリーダイヤル(0120-148-398)までお気軽にお問合せください。

ご案内の印刷はこちらから

《ご法事のお手伝い》


 最近「建てた石屋さんがわからなくなって・・・」や「石屋さんが遠方で・・・」などと、ご法事のお問い合わせやご依頼が多くなってまいりました。

 又、お寺様とのお付き合いがない方は、宗派によってご紹介させていただきます。

 三喜家(みきや)では、ご法事用の生花や焼香台のご用意、しるし半纏を羽織った職人がお立ち会い致します。雨の日やカンカン照りの日よけにパラソル、御足の悪い方に椅子も無料でご用意させていただいております。

 古くなったお塔婆のご処分、墓所の清掃(植木の刈り込み・草取り・お石碑をふく)なども承っております。

 ご法事が終わって、ご会食処のご手配もいたしております。



 その他、法事について、分からないことがございましたらどのようなことでもお問い合わせください。

 ご先祖さま、近い仏様のお家(お墓)を守ることが、手前共の仕事です(^-^) ハイ

《四十九日忌・埋葬の父への思い》

 8月31日(日)PM1時  享年53歳で旅立ちになられた一家の主(あるじ)様。

 お母様(祖母)と、御子息様 のお二人がご埋葬の前に三喜家に立ち寄って下さりました。

 そこで、御子息様にご承継の説明を致しました。
 若いのにしっかりしていて、私は思わず
「随分大きくなってびっくりしました。」

 御子息様は書類を一つ一つ丁寧に見ながら

「はい、お通夜と告別式に父の友人からも親戚からもそう言われました。」

 お父様の面影があるお顔に、私も切なさを感じしつつ

「おばあちゃん大切にしてあげて下さいね。」

と、お見送り致しました。

 埋葬が終わって挨拶に一人で来て下さって、その時は先ほどのお顔とは違う方のようでした。

「埋葬が終わりました。色々とありがとうございました。実は僕はしっかりしないといけないと思い、今日まで気を張ってきましたが、おじいちゃんが53歳で亡くなって、父親も同じ年。三代続いたらと思うと・・・。」

 うっすら瞼に涙が光りました。

 私もぐっとこらえて、

「大丈夫ですよ、おじいちゃんもお父さんも苦労かけたな・・・って天国から見守ってくださいますから・・・。」「・・・」

「実は、父が亡くなる当日、黒ネクタイが古くなったと新しいのを購入していました。他界するのがわかっていたかのように・・・。」と、自分のネクタイに触れながら。

 26歳・・・・。

 私は彼の心の奥底のむなしさや悲しみをしみじみと感じながら、私には本音を言って下さったのね・・・と

「又、お待ち申し上げております。出来ればおばあちゃんも連れてきてあげて下さいね。」



と・・・小さく手を振りました。

「はい、又顔を出しますねっ」

 親御様より先に天国に逝ってしまうことは親不幸と言われますが、命というものは、誰が先に逝ってしまうか誰もわかりません。
 残された方のお気持ちが少しずつでも和らいで欲しいな・・・とその日もそんな思いで一日が終わりました。
 合掌

 はい、9月になりました。
 もう秋のお彼岸ですね~(^.^) 本当に月日が経つのが早すぎますね。

 墓前にはお子様やお孫様を連れてお参りに行きましょう。
 やむを得ず行かれない方は、お空に向かって合掌礼拝しましょう。
「ありがとうございます」と・・・(^-^)。
 だいじょうぶだいじょうぶ

                                        合掌

《くらやみ祭例大祭》

 前回のコラムの続きでございます。

 お祭りに行ってまいりました~

 冨士吉田浅間神社 HPはコチラ→ http://sengenjinja.jp/

 午前中は富士山の麓にある「冨士吉田浅間神社」へ
 毎年のご祈祷の御札をいただきに、5月5日は、やはり例大祭「初申祭」でかなり混み合っていました。
 帰省ラッシュに巻き込まれないように、早めに脱出)^o^( 12時30分府中に到着。
 その後、母方のご先祖様のお墓参りを済ませ、三喜家(みきや)の半纏を羽織り、いざ大國魂神社へ・・・・。

 スペシャル番組で4時間ほど生中継をしていた画面に私が映ってしまったようで、いとこから即メールがありました。

 まぁーそんな話はよいとして、「くらやみ祭」は一言で言いますとやはり最高のお祭りですね。

 この春、スマホデビューしました。 ・・・が、イマイチ使い方がわからなくて、写真を撮ることができませんでした。
 来年はお祭りのあれこれを取材します。 な~んて偉そうに (´▽`*)アハハ。


       シャクナゲ(石の陳列)


       藤棚(三喜家の庭)

《大國魂神社の例大祭「くらやみ祭」》

 もうすぐG.Wですね~(^-^)。
 ゴールデンウイークは三喜家石材店(みきや)も忙しい日々が続きますが、東京都府中市の「くらやみ祭」は今年も行きたいなぁ・・・。

 大國魂神社のweb ⇒  http://www.ookunitamajinja.or.jp/

 むかしむかし、先代の社長(180センチ100キロの父)が、神輿の流れが左によれば右へ横棒を全力で押し、右によれば左へと、観客にぶつからない様にお助けをして担いでいた頃の姿がとても懐かしいです。

 『お父さん、ハンテン姿が似合っていてカッコよかったですよっ。』
                           お空に向かってニコリ


 お神輿だけではなく、植木市などもあり、昔風のお化け屋敷や又、屋台で生ビールなんか飲みながらヽ(´▽`)/焼き鳥・もつの煮込み・焼きそばをパクパクと食べるのも最高の気分。あっ マズイ・・想像してしまった/(-_-)\
 おいで(御輿渡御)まで、地元生まれの母が、「くらやみ祭はね・・・昔はね・・・」と、隣に座っている人を捕まえては、ああだのこうだのとはしゃいだりして。(昨年のお話)

 休日の休みが絶対とれない私は、5月5日だけはくらやみ祭に行きた~い(-^〇^-)。

 ~このコラムをご覧になってくださっている皆さまへ~

 関心がございましたら、一度足を運んで見てください。

 是非とも府中の街の活気を味わってください(^-^)。

 ※ 大國魂神社のホームページをご覧下さい。
    http://www.ookunitamajinja.or.jp/matsuri/

《4月8日 花祭り》

 4月8日は、お釈迦様がお生まれになった日で、各所で花まつりの催しがありました。



 私の母校 国府台女子学院では毎年「花祭り」の学校行事があります。

       (HP) http://www.konodai-gs.ac.jp/

 可愛い小学2年生が稚児行列で披露します。袈裟衣に袴と身をまとい、頭には宝冠(ほうかん)をかぶり手には華籠(けろう*金属製のお皿)を持ち、お釈迦様の前で散華(さんげ*華葉をまくこと)をします。

 お釈迦様の教えは、「感謝の気持ちが大切」と説かれておられました。いつでも「ありがとうございます。」と、言えるような心を持ちたいですね・・・(^-^)。

 今日このお釈迦様が誕生された日に、とても嬉しいお電話がありましたので、お話し致します。

 昨年、お客様から

A様  「実は、うちは娘しかいないから、墓守ができなくなるので、
   僕たちはロッカー式の納骨堂を買おうかと思って・・・
   三喜家(みきや)さん、返還工事はどの位かかりますか?」


と、お問い合わせがありました。

私   「お嬢様でも、お守りできますが・・・」


A様  「そんなこと言ったってね、
   子供たちが嫁いでいるから無理でしょう?」
    ( 少しご立腹の様子(-.-)・・・)


私    「う~ん」と(心の中で)『最近の若者はクールだから』と
     親御さんが嘆いておりますが、クールになった理由が
     まさに親御さんが必要以上に子供に気を遣いすぎるのです。


しばらく振りに今日お電話をいただきました。



A様   「三喜家(みきや)さん、以前返還の電話をした
     私のこと覚えてる?」と、元気良く(^O^)

私     少し考えて・・・「あっ、はいA様ですね、おはようございます。」

A様  「お墓を壊さなくてよくなったから・・・。」

私   「あら~それはそれは本当に良かったですね~。」


お客様はとても喜んでいらっしゃいました。

 私もほっとしたと同時に、今の時代を感じる思いでした。墓守=幸せを、これからも言い継がれて欲しいですね・・・(-.-)。

これからもお嬢様たちは、ご先祖様に見守られることでしょう、┐(´∀`)┌ハイハイ

今日も、お客様の悩み事の解決のお役にたてた一日でした。

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